初市式典トップページ > 初市式典2021年 初市新型コロナウイルス感染防止の対策のため、2021年初市式典を中止し、定時通り初市を開始します。愛南漁協御荘支所、西海市場も初市を行いますが、式典は中止とさせて頂きます。2020年 初市組合長の挨拶で、2020年初市式典が開始されました。 来賓祝辞として、中田晃太郎県議が挨拶。 毎年恒例の鏡開きです。 鏡開き後、清水町長が三三七拍子。 鏡開き後、祝い酒 祝い酒 漁業者も仲買人等も皆で。 7時より朝市開始、最初はアマダイから開始。続いて釣りアジ、釣りイサキの入札に。鮮度抜群の1本釣りのアジやイサキが初市相場ならではの高値で落札されていきます。 初市に合わせ注文を受けている仲買人や飲食店に卸す小売人がそろばん入札をしている職員に群がります。次々と落札していき、値が届かない入札者は輪の中より外れていきます。最後は、活魚のある大型水槽で入札。天候が悪く開始より30分遅れで定置網が入船。 マダイを中心に、スズキ、カンパチ、ブリ、ヒラメと高級魚も含めて多種多様でした。 ブリは1尾12㎏の大型のものもあり、高値相場でした。 同時刻、新しい愛南漁協御荘支所でも朝市前に初市式典が行われました。 2カ所で行われた式典後の初市は、初市相場もあり賑やかに行われました。 来年以降はHP上に、御荘支所での式典や初市の様子を掲載予定です。